Aさん 面接のときの第一印象で「なんでも話せそうだな」と思いました。ほかの派遣会社を利用したこともありましたが、最初に「とっつきづらいな」と感じてしまう方もいたので、そこはまず安心しましたね。他社では、求人を事務的に紹介するだけ…というケースもあったんですが、アサインメントバンクのコーディネーターの方は僕の思いを尊重し、求職側の立場で一緒に考えてくれたので心強かったです。ちょうど味方というか、相談相手ができた感じでした。

Kさん 契約して仕事を始めてからも、すごくていねいにサポートしてくれました。働き始めたころはよく電話をいただいていて、勤務時間や職場環境などで困っていることはないか、細かいところまで聞いてくれたのもうれしかったですね。

コーディネーター ありがとうございます。私たちも派遣スタッフとの深いコミュニケーションを心がけています。特に働き始めのころは、思わぬところで疲れを感じたりしますよね。たとえば求人情報に「通勤30分」と書いてあっても、それが自分にとってどれだけストレスになるかは、実際に通勤してみないとわかりません。そういった初期にかかる心身の負荷は細かな部分まで手厚くケアするように心がけています。

Kさん実は体調を崩してしまい出社できないことが何回かあったんですが、そのたびに派遣先企業へご連絡していただいて、間を取り持っていただいて助かりました。

Aさん思い返すと、いつも自分を気にしてくださっている姿が目に浮かびます。何かあれば親身になって対応していただきましたし、派遣先企業に言いづらいこともうまく伝えていただきました。

コーディネーター 契約はゴールではなく、むしろスタートだと考えています。「働き続けられる」ことは、私たちはもちろん、派遣スタッフも派遣先企業もみなさん共通の願いではないでしょうか。この仕事をやっていて一番うれしいのは、「良い人が来てくれて助かる」という企業担当者からのお言葉、そして「ここに紹介してもらえてよかった」というスタッフからの言葉、その両方をいただけたときなんです。双方マッチした関係を長く続けていただくことが、私たちコーディネーターにとってのやりがいだと感じています。